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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第4章 キスという常備薬
貴方のキスは・・・・。
優しい。
そして、私の負の気持ちを全て追いやってくれる。
まるで魔法のようなの・・・・。
宮君は私を抱きしめながら、舌を・・・・。
私の口に捻じ込ませてきた。
「ん・・・//////・・・・クチュッ・・・・・」
私の舌と宮君の舌がぶつかると・・・優しく口の中で舌を撫でまわすように絡めてくる。
グイッと私を抱きしめ背中からお尻を撫で・・・。
そのまま勢いよく私をまた下にし、私の顔と髪を撫でながら・・・・。
こんなに長いキスをしたのは初めて・・・・。
「香菜・・・・ッ////////」
お互いの脚が絡み合いながら私も宮君の首に手を回した。
クチュクチュ・・チュパッ・・・
ピッタリ唇を押し付け・・・何度も・・・何度も・・・・。
息が苦しくて、口を離し・・息を吸うと・・・。
宮君は私の顎を上げ・・首筋にキス・・・。
「ぁ・・・/////////」
思わず感じてしまうと・・・宮君は笑って私を見て・・・・。
「可愛い声だね・・・・」
・・・・・・・//////////