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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第36章 貴方の隣に居たい
賢吾side
香菜は真赤な顔で俺を見つめて・・・今にも泣きそうな顔をした・・・・。
・・・・・・・。
そして・・・。
力が入らない脚を滑らせながら・・・俺の首に腕を掛けて・・・抱きついてきた・・・・。
・・・・・・///////////
俺もソファーから落ちそうな香菜を抱きしめた・・・・。
香菜は泣いてるのか・・・・何なのか・・・・。
ギューーーーっと俺に抱きついてきて・・・・・。
・・・・・・・//////////
「ずっと・・・・・」
・・・・・・・?????
「ずっと・・賢吾の傍に居させて・・・・」
・・・・・・(笑)
それって・・・。
OKって事なのかな????
つい・・、俺もさらに香菜を強く抱きしめ・・・・。
「傍に居て・・・俺は香菜が傍に居ないと・・・ダメなんだ・・・・。」
香菜を抱っこし自分に跨らせギューー―っと更に抱きしめると・・・・。
「私・・・賢吾のお荷物にならないかって・・・不安だったの・・・・/////////」
・・・・・・・・・。