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第14章 久々の彼のぬくもり

年末にあってから数日しか経っていないけど久しぶりに龍輝さんに触れガッチリした彼の身体に触れることが出来た。


息をするのを忘れるほどのキスで私は苦しくなるのを感じた。


「っ．．．んっぁ、」

「声抑えられるか？」

抱きしめられていた彼の手が私の胸に移動してくる。
ワンピースの部屋着の裾から手を入れるために服をあげるとナイトブラを下げ私の胸を直接触り大きな手で胸を包み込む。


「葉月のおっぱい久しぶりだ。ここ食べていい？」


龍輝さんはそう言いながら私の胸の突起を軽く摘みクリッと抓ってくる。時より人差し指で刺激を与えると私の秘部からジュワッと何かが出てくるような気がした。


久しぶりだし今は彼のことを感じたいと思うと私はエッチなんだろうかと思ってしまう。

「んっ．．．ゃっ…」

「嫌？硬くなってるけど？」

期待しているのは確かだったりする。
このまま実家の私の部屋で彼に抱かれることを想像すると更に興奮してしまう。


彼は手を止めることをせずに背中からおしりに向かってでが下がっていく。

横向きで抱き合うような体制だったけど龍輝さんは私の上になる形になり脇腹をわさわさと触ってくる。