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あなたからは逃げられない
第19章 大丈夫…お前は綺麗だ※龍輝side

真っ白な肌に、大きな胸、その上すごく柔らかくてピンク色の乳首が目に入る。ウエストはくびれていてスラッと伸びた足。
今まで見た女の中で葉月が1番だ。
会長が溺愛するのもよく分かる。今まで彼氏がいたのによくセックスしなかったな。と色々考えてしまう。
葉月は喘ぎながらうんうんと頷く。
今はもうセックスに集中しているからよく理解してないだろうな。後でまたちゃんと話そう。俺は今この行為に集中することにした。
「ぁっ、も、ダメっ...んっぁ」
「まだまだだろ。ほら、これはどうだ?」
奥を突き上げながらクリトリスを刺激する。親指の腹でクリトリスをグリグリしてやると葉月はさらに声を大きくする。
「ぁん、んっ、ぁっ、イッく…」
「もうイクのか?」
「んっ、ぁん...だって、それ…ダメっ...」
「ちゃんとイク時は言えよ。ほら、これがいいんだろ?」
俺はもっと力を強めたり弱めたりして刺激する。そしてしばらく続けていると自分ももう限界が近くなった。
「ぁあ!んっぁ、あんっ、イッちゃぅ...」
「俺も、一緒にイクか?」
葉月は俺の首に手を回し中を締め付けて絶頂を迎えようとしている。俺ももう限界だ。
「やば、葉月…イクっ、!!」

