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あなたからは逃げられない
第24章 ピックアップ御礼SS

「やば、もう耐えらんねぇ!」
そう言うと指を抜き私の中に龍輝さんのモノが入ってくる。
「んっ...ぁっ、や、んっ、」
「キッツ」
彼と夫婦になり、新婚旅行を楽しんだ私の気分は最高によかった。
ゆっくりとした抽送に声を抑えることが出来ず頭もぼーっとしてくる。
指で前側の突起を同時に弄られると私は呆気なく達してしまう。
「ぁ、んんっ、あぁー!ダメ!同時に…しないで…」
「早くここに来てくれるといいな。」
私のは下腹部に手を置き優しい声で囁いた。
うん、そうだね。夫婦になって半年。
私はいつでも家庭に入れるように仕事をフレックス制度の社員に切り替えた。
「うん、いつか来てくれるよ。」
「あぁ、だから今日はたっぷり可愛がってやるよ。」
「ぁっ、ん、ぁん...龍輝さん…」
「葉月愛してるよ」
それからというものドロドロに愛され龍輝さんの熱は私の中に何度も放たれた。
それから残りの新婚旅行を楽しみ日本に帰るとまた変わらぬ日常が待ち受けている。

