この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あことお兄ちゃんのいけないこと
第3章 お仕置き
(スイッチを押し、電気はついたが、同時に何かちがう触感がした)
「あこ、おかえり。」
『びくっ!お兄ちゃん...おかえり』
「おかえりって、俺夕方からずっと家にいたよ?あこ、こんな時間までどこ行ってたの?」
『ごめんなさぃ!お兄ちゃんお腹すいたよね?すぐ晩御飯つくるね?』
「晩御飯もう食べたからいらないよ。なぁ、あこ?俺はどこ行ってたのか聞いてるんだけど。」
『ごめんなさぃ。お友達に遊びに行こって誘われて気づいたらこんな時間だったの...。』