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第1章 いけないことのはじまり

「ごめん...あこ...お兄ちゃん、あこの事見てるともう我慢出来ないんだ！
毎晩、あこの事考えて自分で慰めてるけど、もう無理だよ..」



(言いながら、下に手を伸ばす)



「くちゅ...あこも興奮してるのか？」



『お兄ちゃん？変だよぉ？？...ぁん...お兄ちゃん...そんなところさわっちゃ...らめぇ...』



「あこ...ごめん、お兄ちゃん、あことエッチしたくて我慢出来ないんだ！」



(言いながら、あこの下半身に手を伸ばして、撫でる)



「くちゅ、、、くちゅ、、、ほら！あこも興奮してるじゃないか？」