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懲りない女ミオの生きる道
第13章 傷心を癒すのは
家の近くは顔を指すので割と注意して歩いている

自転車で家に帰る途中、良く知った顔に出会った
目が合ったのに、ガン無視される

?あれ?あの人知り合いだよね?
誰だっけ??そう思いながら10メートルほど過ぎた時気付いた!

あっ!!プロ野球選手のAさんだ!

そりゃこっちだけが一方的に知ってるだけだわ


急いで引き返し「すみません!」と声をかけた

尚も無視して行こうとするAさん

もう一度「すみません!!」というと
ちらっ!と目だけがこちらを向いた
[なんだよ?]というココロの声が聞こえそうなほど、鋭い視線


「あの、失礼ですがAさんですよね?」負けないわよ笑

ガン見しないと分からないくらい小さく頷く
そして[これ以上オレに話しかけるな]オーラを全開にして去っていった


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