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懲りない女ミオの生きる道
第14章 冒険は続く
ソファ席に通され、並びで座ると
フーさんはくっついてきた

2人で赤ワインを開ける

フーさんとたわいもない話をしていて
気づいたら、腰に手が回されていた

あれ?これ??ヤバい感じ?
チラっと頭を掠めたが
それ以上何もされていないし、
ワザワザ離すのも?とも思い、
体温が心地よかったりしたのでそのままで話す

フーさんはアイドルやモデルヘアメイクをしている人だ
昔、バイトでモデルをしていた時にお世話になった
この街では有名なスタイリストさんの事も知っていて、いろんな話が盛り上がる

私の目下のお肌の悩みを相談していたら

「フェイシャルしてみたら?」といわれ

「そだねぇ。」と答えると

「してあげるよ?」

「じゃ、またいつか」断り文句のつもりだ

「今日する?」

「は?」

「オレの部屋来たら?」

いやいや、これ、アカンやつちゃう?
頭の中でレッドランプが廻る


「また今度でいいよ」

「滅多に会えないんだから、やってあげるよ」

「終わった後のメイク道具ないし」

「あ、それは任せて。帰りはちゃんとしてあげるし」

。。。。

これは。。。


。。やらかしてしまうパターンじゃないか。。。

頭の中の警報がけたたましくなった

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