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懲りない女ミオの生きる道
第17章 アロハ?
ソラを迎えに行くため交差点で信号待ちをしていた

「こんにちは」

家から近いこのエリアは知り合いによく会うのでとても愛想良く

「あっ!こんにちは!」と言いながら顔を見ると


???


若いお兄さん??

ソラのバスケのコーチか?サッカーのコーチか??


?????


誰ーーーー!!!!!??????



「あのー。。。。どちら様でした??」

「キレイな人だなーって思ってー」

(ナンパ。。。か??いやいや、こんなおばさん。いや?ジュンみたいな物好きもいるぞ?!)とは思ったが何しろソラが待っている

「あ、ありがとございます」

信号が青に変わり歩きはじめるが着いてくる

「スタイルいいですよねーー。今から時間ないですか?」

「ないでーす。すみませーん」行こうとするが

「今からアロハ教室とかですか?」

「そうです。アロハです」親指と小指を立てて顔の前で振った

「アロハ教室行きそうな感じですもんねー^ ^ハイヒールもメチャ似合ってますよー」

「はーい。ありがとうごさいまーす。そういう訳でアロハーー」と行こうとするが

「アロハ教室終わった後で少しだけお茶とかどうですか?」

なかなかしつこいな

「アロハは三日三晩続くんで失礼しまーーす」と振り切って歩きはじめた


(てかアロハ教室てなんやねん!!)心の中で言ったつもりが、声に出ていたらしく、一連のやりとりを見ていたのOLさんに笑われてしまったよ


アロハ教室!!!








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