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第4章 何の因果？！？！

「は？ジュン君？！？！」

「やっーーぱり^^ミオちゃんーーーーー！」

「何で？何で？」

「俺ーースグそこでーーー仕事してるのーーー」

「お、おおーっ。そうか。頑張ってね」去ろうとすると

「ミオちゃんーー？？」大きな体をかがめて顔を覗き込んでくる

「ん？」

「ラインブロックしたでしょーーー？？」

「あーーはい。」

「なんで～？」

「いや～よろしくないな～と思いまして」

「俺の事キライ～？？」

「いや？キライじゃないよ」

「じゃさ～～解除してよ～～」

「奥さんいるじゃん？私にも愛する旦那がいるし」

「ラインだけなら～いいでしょ～～？？」

「あーはい。構いませんが？」

「じゃぁ～～今やって～～」

「へいへい」ブロック解除した

キローン♪

スタンプがくる

「またラインするから～～」

「返すか分からないよ？」

「返してくれるもんね～～～」

「何の自信だ？」

「返したくなるライン送るから～～」

不思議な再会をした我々。これからどうなる？？