この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
懲りない女ミオの生きる道
第19章 サシノミ
ソラが合宿だったのでリキとサシ飲みしました
いつもの小料理屋で美味しい魚を食べて
いつぞやあっくんから助けてくれたバイト君が出した新しい店へ
「まいどー」
「いらっしゃ…えーー!ミオさん?」
「ウェーイ」ハイタッチ
「不倫カップルが来たぞー」奥から声がする
見ると
リキ軍団笑
「誰が不倫やねん!」笑いながら徐に座るリキ。私も隣にちょこんと座る
「週刊文春ですがー、お二人のご関係は?」握り拳をマイクみたいにして軍団が聞く
「仲の良い友人の1人です」私もふざけて応える
「ご友人と手を繋いで飲みに行きます?あとお二人がラブホに入るところを見たという証言もございますが?」笑いながら軍団尚も続ける
「そうですねぇ。もう20年来こんな感じでー、若い頃は終電がなくなったら泊まったりもしましたけど…」と私が応えたところで
「何の茶番劇しとんねん!」とリキ笑
一同爆笑
その後はまぁ、いつもみたいにリキと手を繋いだり、たまに腰に手が回ってきたりもしながらのバカらしい話で盛り上がり早めのシンデレラタイムで帰宅しました
めでたしめでたし
いつもの小料理屋で美味しい魚を食べて
いつぞやあっくんから助けてくれたバイト君が出した新しい店へ
「まいどー」
「いらっしゃ…えーー!ミオさん?」
「ウェーイ」ハイタッチ
「不倫カップルが来たぞー」奥から声がする
見ると
リキ軍団笑
「誰が不倫やねん!」笑いながら徐に座るリキ。私も隣にちょこんと座る
「週刊文春ですがー、お二人のご関係は?」握り拳をマイクみたいにして軍団が聞く
「仲の良い友人の1人です」私もふざけて応える
「ご友人と手を繋いで飲みに行きます?あとお二人がラブホに入るところを見たという証言もございますが?」笑いながら軍団尚も続ける
「そうですねぇ。もう20年来こんな感じでー、若い頃は終電がなくなったら泊まったりもしましたけど…」と私が応えたところで
「何の茶番劇しとんねん!」とリキ笑
一同爆笑
その後はまぁ、いつもみたいにリキと手を繋いだり、たまに腰に手が回ってきたりもしながらのバカらしい話で盛り上がり早めのシンデレラタイムで帰宅しました
めでたしめでたし