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懲りない女ミオの生きる道
第23章 やっぱり気の合うヒト
ソラは随分大きくなり、この頃は時々会社の子と飲みに行ったりしているから多少遅く帰っても大丈夫。
さりとて、母が朝帰りするなんて、言語道断だよな
とはいえ何も起こらないのはつまらない←
そんな風に悩んでいたが、悩んでいてもどうにもならないし、グチグチしているのは性に合わないので、イチかバチかソラに聞く事にした(ココがミオのミオたる所以)
「ソラ、母は今度の○曜日に学生時代の友人と飲みに行くのだが、何分遠方の為、最悪飲み潰れて帰って来れないかもしれない。大丈夫?1人が不安なら兄のとことかバーちゃんとことか行けるようにしておこうか??」
と聞くと、ゲームをしながら
「オヒトリサマを堪能するので、自宅にいます。ご心配なく」と恐ろしくアッサリ言われたので後ろ髪を引かれる気持ちはありつつも決行する事にした
お誘い頂いた相手は。。。。
さりとて、母が朝帰りするなんて、言語道断だよな
とはいえ何も起こらないのはつまらない←
そんな風に悩んでいたが、悩んでいてもどうにもならないし、グチグチしているのは性に合わないので、イチかバチかソラに聞く事にした(ココがミオのミオたる所以)
「ソラ、母は今度の○曜日に学生時代の友人と飲みに行くのだが、何分遠方の為、最悪飲み潰れて帰って来れないかもしれない。大丈夫?1人が不安なら兄のとことかバーちゃんとことか行けるようにしておこうか??」
と聞くと、ゲームをしながら
「オヒトリサマを堪能するので、自宅にいます。ご心配なく」と恐ろしくアッサリ言われたので後ろ髪を引かれる気持ちはありつつも決行する事にした
お誘い頂いた相手は。。。。