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懲りない女ミオの生きる道
第23章 やっぱり気の合うヒト
薄めのハイボールを飲み干した頃

「まいど」リキがやってきた

「どもどもー おつかれさまーー」上品なセーターにデニムというスタイルが素敵だ

リキと乾杯する「乾杯〜BBQぶりーー」

一口飲んだところで、リキが
「そういえばBBQの時ハマ君と2人で帰ってったやろ?」

吹きそうになる喉を抑えて「まぁ、方向同じだったしね」と平静を装う

「何喋ってるんやろ?って嫁とウワサしてた」

「リキとリキ嫁が車で別れていったやん?んで、必然的にハマ君と2人になったから、そのまま帰ったよ」大丈夫だろうか?ちゃんと平静を保ててる??もしや何かウワサが?????心臓はバクバクだ

「電車で2人並んで?気まずくなかった?」やたら食いつくやんw

「今日は奥様はお仕事?って聞いて…」

ブファ!!「イキナリ地雷ふんでるやん!!!」爆笑

それを聞いていた弟子「リキ、ちゃんと教えたれよーー」

「「それで、それで???」」リキと弟子の悪魔の笑み

「離婚したんだーーくらいなかんじ?割と淡々と」

弟子「傷口に塩塗るねー」
リキ「ミオ様のドS発動」2人同時に失礼極まりない←

「でも知らなかったしー、前は毎回奥様と来てたしーー、確かお店やってたような??って思ってーーーー」

とかなんとか言っている内にお店が混んできた



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