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懲りない女ミオの生きる道
第10章 やらかしたっ!
「挿れていい?」からここまで約1分。。



「電光石火の親指姫」そんなキャッチコピーが頭に浮かんだ



100人斬りを豪語していたけど、
「100人に斬られたんだろっ!」
と心の中で毒づく


以前の作品にも書いたけど、速い子は居たのよ。
でも間違いなく最短最小最速だわ。。オリンピックに向けて?!最短記録更新したわね。。しかも年の割には手技が下手。。(ディスりまくってるな。私)
しかも若くて活きのいい男がいる。って豪語してる私を誘った意味がわかんない。


もちろん、ノリちゃんに報告!

〈オディとホテル行ったの

《どうだった?

〈短小早漏

《バーカ爆!あんた、好奇心で動きすぎなのよっ!

〈今後はオディのことは電光石火の親指姫と呼ぶわ

《親指姫にて候は??

〈笑。その内略されて「候」と呼ばれるな。

《「候」ってチャレンジャーだよね。昔流行ったRPGに例えるなら「木のこんぼう」しか持ってなくてレベル1でボスキャラ倒しに行く程の無謀じゃない??

〈ボスキャラって私?てか、もう「候」になっている爆

《ミオは充分ボスキャラよ!クッパだわクッパ!!エロの探求者!!でも、これに懲りて、あまり手を広げないようにね

〈はい。。。反省します


親指姫の巻☆END☆

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