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懲りない女ミオの生きる道
第11章 ギロチン
ミオ「ギー!久しぶり!この頃会わないねー」
ギー「オレ、沖縄移住したんすよ」
「まじで?なんで?なんで??」
「奥さんの実家が沖縄なんですー」
「えーーー!いつのまにか結婚!!」
「いつのまにか骨折みたいに言わないで下さい。子供も二人いますよ」
「マジでっ?!お祝いに奢るよ!」
*****
「ところでミオさん、僕前に絵をお願いしてたの覚えてらっしゃいます?」とギー
「覚えてるよ。随分前に出来て実家にあるよ」
「出来たってとこまでは、お伺いしていたのですが、長年取りに行けてなくて。。」
「送ろうか?」
「ええ?いいんですか?」
「うん。住所教えてよ」
そんなこんなで、絵を送ったのが春先のこと
ギー「オレ、沖縄移住したんすよ」
「まじで?なんで?なんで??」
「奥さんの実家が沖縄なんですー」
「えーーー!いつのまにか結婚!!」
「いつのまにか骨折みたいに言わないで下さい。子供も二人いますよ」
「マジでっ?!お祝いに奢るよ!」
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「ところでミオさん、僕前に絵をお願いしてたの覚えてらっしゃいます?」とギー
「覚えてるよ。随分前に出来て実家にあるよ」
「出来たってとこまでは、お伺いしていたのですが、長年取りに行けてなくて。。」
「送ろうか?」
「ええ?いいんですか?」
「うん。住所教えてよ」
そんなこんなで、絵を送ったのが春先のこと