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第12章 新たな未来へ

クルリと仰向けにされ、ズンと入ってきた

この最初の圧倒的な圧が好きだ

いきなり奥をガンガンと突き上げる

快感が全身を貫く

もっともっと。。奥に。。あぁ。。譫言のように求める

ジュンの目が鋭くなり射抜かれるような視線にさえも感じてしまう

二人の身体のぶつかる音、ピチャピチャという二人の水音そして私の喘ぎ声が部屋に溢れる

上になり下になり横になり
快楽だけを貪欲に求める

もっと。。もっと激しくして。。。壊して。。


もっと



もっと




忘れないように。。。