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シホちゃんとはーくんのちょっぴりあぶない真夜中のボウケン
第1章 きっかけは、一冊の文芸誌…
(クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ…)
「ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ…あっ…イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ…」
ヤダ…
さっきよりも身体が熱くなってきたみたいだわ…
あっ…
シホ…
シホ…
もうダメ…
あっ…
(クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ…)
この時、アタシははーくんのママが読んでいたミセス小説の文芸誌に掲載されている作品の世界をひとつずつ思い出しながらよがり狂っていました。
「ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ…あっ…イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ…」
ヤダ…
さっきよりも身体が熱くなってきたみたいだわ…
あっ…
シホ…
シホ…
もうダメ…
あっ…
(クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ…)
この時、アタシははーくんのママが読んでいたミセス小説の文芸誌に掲載されている作品の世界をひとつずつ思い出しながらよがり狂っていました。