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Aさん ~私を淫らにする人~
第11章 見られている
特別な服を着たからこそさり気なさを装う為に、まずは大きめのボリュームでテレビを点けてからカメラの前に座った。

カメラの方を見ちゃいけない、見ちゃいけないと自分に言い聞かせながらバラェティ番組を見て「あはは」笑い、そして持ってきたカップの牛乳をコクコクと飲んだ。

でも気になる、やっぱりこのカメラが。

私はどう映っているのか、Aさんは見ているのだろうかと。

気にしないようにしようと思うほどに気になり、遂にパソコンを開いてしまった。

画面に映る自分の姿、右下のポッチは赤いままだった。

オレンジ色に縁取られた首の下で透けた胸が乳首まではっきりと窺える。
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