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Aさん ~私を淫らにする人~
第11章 見られている
Aさんがいないから石井さんとデートしたんですと心に嘘をつく。
(ああっ、Aさん・・・)
もう、後ろなんて向いていられない。
寝返りを打つように向きを変えて、薄目に画面を見てみる。
緑色のポッチはまだ点いている。
私を見ているAさん、オッパイや性器をイジッテいる手に力が入った。
(く~っ、感じる。もうイキそう・・・)
静かに小さく、でも確実に大きな高まりが私の体内に膨らみ、そして破裂した。
お布団の中でヒクヒクする体。