この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Aさん ~私を淫らにする人~
第13章 淫らな時
Aさんの方から唇が離れると、おでこ同士をピタリと付けられて「うまくなったねぇ」と言われて嬉しくなったけれど、続けて「新しい彼氏さんともしていた?」と聞かれていっぺんに心が曇った。

やはり石井さんからの電話は中国で聞かれていたのだと後悔して、「違います。そんな人いません」と否定したけれど微笑んでいるAさんの目はそれを信じようとはしていなかった。

「別にどうでもいいんだよ、そんなこと。メグちゃんとこうしていられることが嬉しいし、好きだから。ほら、触ってみてここ・・・」

手枷をされた私の手をAさんは自分の股間に導いてソコを触らせてきた。

「どうなってる?」

私はAさんの性器をさすりながら、「・・・、硬くなってます」と答えた。
/501ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ