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第13章 淫らな時

そして裸になったＡさんが真向かいに座ると、次は自分の番なんだと思った。

「メグちゃんも自分で脱ぐところを見せて」

私は立ち上がり、そして自分で服を脱いだ。

男の人に見られながら服を脱いでいくのは恥かしい。

上を脱いだ時には、それを床に放置されていたショーツの上に隠す為に置いた。

そしてスカートもソックスも脱いで、最後にブラのホックを外した時になぜだか少し涙がこみ上げてきた。

そしてブラも床の上に落とすとＡさんが足を拡げて、私はおずおずとその間へと進んで腰を落とそうとすると、「まずはメグちゃんのオッパイを吸わせてよ」とＡさんはその動きを止めさせて私の胸に吸い付いた。