この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Aさん ~私を淫らにする人~
第3章 失恋の夜は玩具で
その数度の繰り返しの後でこの刺激に慣れると、いよいよ乳首にずっと当てがってみた。

広がり行く快感。体中が蒼く染まっていく。

生まれて初めて自分以外のものから与えられる性の快楽にはまり、もうAさんのことなど頭の中になくなって、ひたすらローターから施される気持ちよさに没頭していった。

疼く身体。

その至る所にローターを這わし、いつの間にやら犯されているように服をめくり上げた素肌の上で夢中でローターを動かした。

そしてそれは短パンの中にも入り、そして遂にはショーツの中にも・・・。

残った手もローターとは違う場所で自分を慰め、色とりどりの快感に浴してベッドの上でただただ身を悶えさせた。

但し、声は押し殺して。

そうしながら幾度も体の中では、白いソーダが弾けていた。
/501ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ