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第1章 フィットネスウェア売場の前にて…

時は、８月の第２金曜日の夕方４時くらいのことでありました。

場所は、馬越のイオンの２階にありますフィットネスウェアの売場の前にて…

アタシ・シホ（19歳・199のＭカップ・パート）のダンナ・はーくん（18歳・高卒後も引き続きパート）は、イオンのすぐ近くにありますファミマで午前11時頃から４時間勤務で働いていましたが、お仕事が終わりましたので、アタシがパートで働いているイオンに行きまして、アタシのパートが終わる時間を待っていました。

はーくんは、２階にあります衣料品コーナーのところにありますフィットネスウェアのコーナーにいまして、フィットネスブラをじっとながめていました。

そんな時でありましたが、はーくんの胸の奥でドキドキした気持ちが高鳴っていました。

（ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…）

はーくんは、グレーのアディダスワンのフィットネスブラのＸＸＬサイズのフィットネスブラをみたとたんに、胸の奥で高鳴っているドキドキとした気持ちが起こっていたのと同時に、ムラムラとした気持ちが起こっていました。