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第2章 夜更けの森林にて…

｢はーくん…シホがフィットネスブラとショーツを着けている姿を想像していたのよね…ウフフッ…かわいい…よしよし…次の機会に買ってあげるね…いこっ…｣

アタシは、はーくんのおててをつないでイオンから出発したあと歩いて馬越のバス停へ歩いて行きました。

アタシとはーくんは、夕方６時半頃に馬越のバス停からバスに乗りまして桜井団地唐子台経由の循環バスに乗りまして唐子池のバス停まで行きました。

バスを降りたあと、アタシとはーくんはゆっくりと歩いて山の方へ向かいました。

アタシは、右手にランジェリーバックを持って、左手にはーくんのおててをつないでドキドキしながら森林の道を歩いていました。

その後、展望台へつづく坂道を歩いてやまのぼりをしていました。