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やじろべえ
第1章 There is no escape.

◇◇◇
有紗を監禁したマンションは、女を監禁するだけではなく、ケジメをつけさせる時にも使っているが、俺も羽山も普段は別々のマンションに住んでいる。
本当の住居はそっちだが、俺達は同い年の28で互いに独り身だ。
羽山とは事実上コンビを組んでる為、一緒に行動をとる事が多い。
あのマンションに女を置いてる時は、好きな時に立ち寄って好きなように楽しむ。
一緒にいる時は3Pに及ぶような真似を普通にやってきた。
有紗も同じように監禁したつもりだったが、今回は今までとは少し違っていた。
有紗を監禁し始めた日から、俺は自分のマンションに1度も帰ってない。
羽山は初日に有紗に手をつけたが、あれ以来立ち寄る事はなかった。
電話で奴と話をした時に、有紗をボテ腹にしてやると話したら、羽山は”まさか、嫁にするつもりか?“と笑い飛ばしていた。
有紗を監禁したマンションは、女を監禁するだけではなく、ケジメをつけさせる時にも使っているが、俺も羽山も普段は別々のマンションに住んでいる。
本当の住居はそっちだが、俺達は同い年の28で互いに独り身だ。
羽山とは事実上コンビを組んでる為、一緒に行動をとる事が多い。
あのマンションに女を置いてる時は、好きな時に立ち寄って好きなように楽しむ。
一緒にいる時は3Pに及ぶような真似を普通にやってきた。
有紗も同じように監禁したつもりだったが、今回は今までとは少し違っていた。
有紗を監禁し始めた日から、俺は自分のマンションに1度も帰ってない。
羽山は初日に有紗に手をつけたが、あれ以来立ち寄る事はなかった。
電話で奴と話をした時に、有紗をボテ腹にしてやると話したら、羽山は”まさか、嫁にするつもりか?“と笑い飛ばしていた。

