パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 尚 初調教その7

「それじゃこれを咥えろ。」と尚の顔の前に麻縄を持っていった。
「はい。」尚が口を開くと、広正は麻縄を咥えさせると頭を一周巻きつけて再び咥えさせ、後頭部で結ぶ。
尚が咥えた縄をフックにかけると引っ張った。
尚の顔が上に上がって下げる事が出来なくなった。
「うっ。」と呻く尚。
「それじゃ今度は京香。お前の番だ。そこで足を開きなさい。」
「はい。」京香が足を開いた。
広正はクリトリスを吸引している玩具を外すとタコ糸をクリトリスの根元に縛り付けた。
「お前は大分大きくなってるから縛りやすいな。」
「そんなこと言わないで下さい。恥ずかしい。」
「いいじゃないか。正に変態のクリトリスって感じで。」
「まったく。あっ。感じちゃう。」と京香も腰を引く。
「なに腰引いてんだ。」と京香の臀部を平手打ちする広正。
「あっ。」と悶える京香。
「それじゃ変態京香さんは台の下に仰向けに寝て下さい。」と広正。
「もー。」と言いながら従う京香。
「尚の足側に頭を向けろ。」
京香が台の下に横になる。
「それじゃこの台を腰の下に入れるからな。」と広正は小さい踏み台のような台を持ち出して尚が横になっている台の下に潜り込んできた。
京香は足を踏ん張り背中と床の間に隙間を作ると広正はすかさず台を京香の下に滑り込ませた。
広正は京香の腰の下辺りまで台を移動すると、「京香。足を開いて膝を曲げろ。」と指示。
京香が足を開き、膝を曲げると丁度京香の下に入れた台の脚の辺りに爪先がくる。
広正は台に京香の足を縛り付けた。
京香は正座したまま後ろに倒れたような状態で拘束された。
「京香にはまたこれを付けてやろう。」と先程京香の乳首を挟んでいた鎖の付いたクリップを出すと両乳首を挟んだ。
「あっ。」多少痛そうな顔を見せる京香。
「それとこれを咥えなさい。」とさっきも使っていた竹に紐をつけた猿轡を出すと京香に咥えさせて後ろで紐を縛った。