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第13章 尚の受難

尚は喘ぎながら小さく頷いてみせた。
あんな太いのを入れられたらどうなってしまうかドキドキしながら。
「そうこなくちゃ。」と男は言うとバイブを抜いて、ローションを付けたディルドをアナルにあてがった。
尚は画面に視線が釘付けになっている。
ググッと押し込まれるディルド。
「うーっ。」強烈な便意。
だがユックリ飲み込まれていくディルド。
「入っていくね。」男は楽しげだ。
奥まで入れると静かに出し入れする男。
「うーっ。」強烈な快感が尚を襲う。
アナルだけでイってしまいそうな尚。
「大分よくなってきたかな。抜けない様にちゃんと咥えてるんだよ。」と言うと手を離す。
そして台の下に置いてあったコの時型のステーを出すと尚のマンコの上にステーを設置した。
真ん中には穴が開いていてる。
その穴に電マを入れた。
電マは穴に嵌り固定された。
ステーを前後に動かしてクリトリスの上にヘッドがくるように調整すると台の下にある留め金で固定した。
そして左右のネジを緩めて高さを調整。
クリトリスにあてた。
「うっ。」尚が小さく喘ぐ。
ネジを締め高さを固定すると電マを動かし始めた。
「うーっ。」大きな声を上げて喘ぐ尚。
そして左手でアナルに入っているディルドを出し入れしながら右手の指を中に入れた。
「うっ。うーっ。」前後の穴を弄られるいる自分の姿が画面に映る。
男は尚の感じる箇所を指で的確に弄り出す。
尚は「うーっ。」と大きな声を上げるとイってしまう。
一度イった位でやめる男ではなかった。
尚は直ぐまた喘ぎ出す。
「うっ。うっ。」止むことない快楽。
尚はまた絶頂に向かって喘ぐしかなかった。
何度もイカした後、男はやっと指を抜いた。
だが、まだクリトリスには電マ、アナルにはディルドが入ったまま。
「それじゃ。次はこれを入れるかな。」新たなバイブを出すと尚の中に入れる。
深く入れるとスイッチを入れた。
「うっ。うっ。」尚は喘ぎ続けている。