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第14章 宏美公開調教

「あっ。」宏美が小さい声を漏らした。
やがて快感が宏美の中に広がっていく。
「あっ。あっ。」自然に声が漏れ始めた。
隆二は宏美の反応を見ながらバイブを動かし始めた。
ユックリ出し入れされるバイブ。
「あーっ。」湧き上がる快感。
「気持ち良さそうじゃないか。」
「はいっ。気持ちいいですっ。」
「少しは使えるマンコになってきたな。」
「はいっ。ありがとうございますっ。」
隆二はバイブを抜くとまた宏美の顔の前に突きつけた。
「舐めろ。」また命じる隆二。
「はい。」口を開けてバイブを咥える宏美。
「咥えてろ。落とすなよ。」バイブから手を離す隆二。
バイブを口に咥えたまま頷く宏美。
隆二は乳首を吸引していた玩具を引っ張った。
痛みが宏美を襲う。
「うっ。」と呻き表情が歪む。
ポンっと音を立てて玩具が外れた。
乳首は充血し、やや大きくなっている。
隆二はバックからピンクローターを出すとスイッチを入れて乳首にあてがった。
「うっ。」強烈な快感が宏美を襲う。
「どうだ。気持ちいいだろ？吸引されて敏感になってるからな。」
「うっ。うっ。」咥えたバイブを落とさない様に必死に耐える宏美。
乳首をローターで弄りながらクリトリスを吸引していた玩具を引っ張った。
激痛に宏美は顔を上に上げて「うーっ。」と呻いた。
ポンっと音を立てて玩具が外れた。
チークブラシをポケットから出すと左手に持ち乳首を弄り始めた。
右手に持っていたローターをクリトリスに軽く触れさせた。
「あーっ。」強烈な快感に耐え切れず口を大きく開いて喘ぐ宏美。
その結果、バイブは床に落ちた。
「落とすなと言っただろ。」
「あっ。あっ。申し訳ありませんっ。」
「罰としてこれだ。」隆二はポケットから木製のクリップを出すと両乳首を挟んだ。
「あーっ。痛いっ。」初めて乳首に感じる痛み。
ジワーッと激痛ではないが止む事がない。