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奴隷オークション
第19章 宏美、京香公開調教
そしてもう片方の足の膝の上に縄を縛りつけると鉄棒にかけて一気に引っ張った。
引かれた足は宙に浮きやはり膝を曲げた状態で固定されてしまう。
最後の仕上げとばかり靴を脱がす広正。
京香はM字開脚に吊り上げられてしまった。
京香が気づく。
物陰から人の姿が現れるとこちらに近付いてきていた。
それも複数人いる。
「ご主人様っ。誰か居ますっ。」と声を上げる京香。
広正はそんな京香の言葉を無視してリモコンのスイッチを入れた。
「あっ。ご主人様っ。誰かっ。」と言葉は途中できれた。
「あーっ。あっ。あっ。」誰かに見られてると思ったとたん強烈な快感を感じる。
遠巻きに見ていた傍観者は自分達がいることに気付いていながら調教を中断しない広正の態度に近付いても大丈夫だと思ったようだ。
徐々に近付いてくる。
観客は10人程いる。
中には女性も混じっている。
彼氏に連れられてきたのだろう。
観客の一人が「写真を撮ってもいいですか。」と広正に声をかけた。
「いいぞ。」と広正は振り返りもせず答えた。
あちこちでストロボが光る。
京香は写真に撮られていることに更に興奮してきた。
「あっ。うんっ。」今にもイキそうな勢いで喘ぎ続ける。
広正は京香の後ろに回り貞操帯の鍵を外してベルトを外し始めた。
まずアナルに入っていたディルドが抜かれ、次にマンコに入っていたディルドが抜かれた。
抜かれたディルドはウィンウィン音を立てて動いている。
観客がざわついていた。
何故喘いでいたか理解したのだ。
腰のベルトも外して貞操帯が外された。
京香のパイパンマンコが晒されると一斉にシャッターがきられる。
その光景にディルドを抜かれたはずの京香がまた喘ぎ声を漏らした。
広正は服と袋が置いてあるベンチに行くと貞操帯からローターだけを取り出すと袋に貞操帯を入れてディルドを出した。
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