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奴隷オークション
第2章 落札
「尚様大丈夫ですか?」
「はい。大丈夫です。」声がかすれる。
「体勢を変えますね。」と尚を座らせると抱え上げて尚をトランクルームから出した。
リードを持つとトランクルームの中を覗き込んで「おや。マットレスにシミが出来てますよ。」と尚に向かって言う。
「はい。申し訳ありません。」顔を真っ赤にして尚はうつむいてしまう。
「感じてしまったんですね。京香様と同じです。」
「そうなんですか?」
「はい。京香様も始めての時シミを作ってましたよ。」と尚に微笑む田中。
「そうですか。京香様と同じ。」なんだかわからないけど尚は嬉しくなって微笑んだ。
「なになに。」と京香が車から降りてきて覗き込む。
「いや。マットレスにシミが出来てるんですよ。」
「あら。」
「京香様も同じだったと話してたんです。」
「そうね。そんなこともあったかな。」と言うと尚の耳元で「何してたか私わかるよ。」と言う。
私は恥ずかしくなってうつむいてしまったがバレたことに興奮してしまっていた。
「それじゃこれ。」田中は尚がつながれているリードを京香に渡す。
「それじゃ中に入るよ。」と京香は尚のリードを引いて玄関に向かった。
「はい。大丈夫です。」声がかすれる。
「体勢を変えますね。」と尚を座らせると抱え上げて尚をトランクルームから出した。
リードを持つとトランクルームの中を覗き込んで「おや。マットレスにシミが出来てますよ。」と尚に向かって言う。
「はい。申し訳ありません。」顔を真っ赤にして尚はうつむいてしまう。
「感じてしまったんですね。京香様と同じです。」
「そうなんですか?」
「はい。京香様も始めての時シミを作ってましたよ。」と尚に微笑む田中。
「そうですか。京香様と同じ。」なんだかわからないけど尚は嬉しくなって微笑んだ。
「なになに。」と京香が車から降りてきて覗き込む。
「いや。マットレスにシミが出来てるんですよ。」
「あら。」
「京香様も同じだったと話してたんです。」
「そうね。そんなこともあったかな。」と言うと尚の耳元で「何してたか私わかるよ。」と言う。
私は恥ずかしくなってうつむいてしまったがバレたことに興奮してしまっていた。
「それじゃこれ。」田中は尚がつながれているリードを京香に渡す。
「それじゃ中に入るよ。」と京香は尚のリードを引いて玄関に向かった。