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奴隷オークション
第4章 尚 初調教
そこに拷問部屋の扉を開けて京香が入ってきた。
「尚、恥ずかしい格好に拘束されたね。」と診察台に近付くと尚に声をかけた。
「はい。京香様。私の恥ずかしい格好を見て下さい。」声が上ずる。
「ご主人様。これなんですか。女王様というより奴隷のボンテージですよ。」という。
京香が着ているコスチュームは乳首の所は開いていて露出しており、股間の部分もパックリ開いていてマンコやアナルが丸見えだった。
「これ結構恥ずかしいです。」
「いいじゃないか。京香、似合ってるぞ。京香も本来マゾなんだから。」
「それはそうなんですけど。。。」
「その格好で縛られるのも良さそうだろ?」
「はい。全裸と違う興奮がありそうです。」
「それじゃまずは陰毛を剃るとするか。」と広正は床屋で髭を剃る時に使うシェービングカップにシェービングソープを入れると髭用ブラシで泡立て始めた。タオルを蒸しておく機械まである。
広正は陰毛を剃るのが好きなのだ。
蒸しタオルを出すとパタパタはたいて温度が少し下がるのを待つと尚の陰毛の上に乗せた。
「あっ。」尚が声を漏らす。
「尚、感じちゃった?」
京香は尚の上半身側に椅子を持ってきて座っていた。
「尚は乳首も敏感なのかな?あの写真を撮った時乳首勃ってたよ。」と言いながら指の腹で乳首を軽く撫でた。
「あっ。あーっ。敏感かどうかはよくわかりませんが、感じちゃいますっ。」
触られた尚の乳首はみるみる硬くなり勃ってしまう。
「あら。やっぱり敏感だわ。」ともう片方を軽く触れる。
「あーっ。気持ちいいですっ。もっと弄って下さい。」尚が口走る。
「いいわよ。」京香は硬くなった乳首を指で軽く摘んだり撫でたりし始めた。
「そろそろいいかな?」広正は蒸しタオルを退けるとブラシを使って泡立ったシェービングソープを陰毛に塗り始めた。
「あっ。あっ。」尚は乳首を弄られ陰毛にソープを塗られて興奮が更に高まっていく。
シェービングソープを塗り終わると二つ折りのカミソリを出して尚の陰毛を剃り始めた。
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