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奴隷オークション
第6章 尚 初調教その3
ビーズは徐々に小さくなるから便意はなくなって行くが出て行く感覚は小さくても感じるものだ。
「あーっ。漏れそう。」
「最初としては上出来だな。それじゃ。ここからはこれを入れたまま調教を続けるからな。」と小さめのアナルプラグを尚に見せる。
「はい。途中で抜けたりしませんか?」
「抜けたらまた入れてやるよ。」
広正はアナルプラグにローションを塗るとアナルに押し込む。
「あっ。中に入ってるのがよくわかります。」
「そうだろ。その感覚に慣れなさい。」
「はい。ご主人様。」
「そろそろ吸引玩具を外すとするか。」と広正はクリトリスを吸引していた玩具をまず外す。
次に乳首を吸引していた玩具を外す。
乳首もクリトリスも充血して幾分大きくなっている。
広正はさっき使っていた乳房を吸引して張り付き、乳首をシリコンブラシで刺激する玩具をまた尚に付けた。
そしてスイッチを入れた。
「あっ。あっ。何これっ。」尚は驚いていた。
「感じるだろう?吸引されて敏感になったんだよ。」
「あっ。はうっ。あーっ。乳首だけでイッてしまいそうですっ。」
「だろ?それじゃクリトリスはどうだろうな?」
ハッと尚の表情が変わる。
「あーっ。想像するだけで変になりそうですっ。」
「それじゃ早速試して見るか。」と広正は言いながらクリトリスを指でそっと触れた。
「あっ。変になっちゃうっ。」尚は想像通りの反応を見せた。
「気持ちいいだろ。」広正はユックリ優しく弄る。
「あーっ。駄目っ。感じ過ぎちゃうっ。」
「京香はこれが好きだったな。」とチークブラシを持つとそっと触れる。
「あーっ。駄目っ。駄目っ。」
「いい反応だ。好きな時にイキなさい。イク時はちゃんと言うんだぞ。」
「あーっ。もうイッちゃいますっ。」と尚。
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