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奴隷オークション
第9章 尚 初調教その6
「あっ。」京香の声音が少し変わってきた。
また、バシっと平手打ち。
「あっ。」いつしか京香の声は熱い吐息になっていく。
「京香様。感じてる。」尚は素直に感じたことを言う。
それが京香にとっては更なる羞恥心を感じることになる。
「あーっ。恥ずかしいっ。スパンキングで感じてるとこを見られてしまって。」
「尚。クリトリスを触ってご覧。」広正が指示する。
「いいんですか?」尚は好奇心の塊になっていた。
他人のクリトリスを触るなんて今まで考えたこともない。
尚が京香のクリトリスを指でそっと触る。
「あーっ。気持ちいいっ。」京香が喘ぐ。
尚は京香の反応に気を良くして更に触る。
「あっ。あっ。」京香は尚に触られていることが嬉しかった。それが京香を過剰反応させていた。
「中に入れていいですか?」と尚。
「いいぞ。」広正。
広正は尚に弄られて感じている京香を見て楽しんでいるようだ。
「中弄って貰えるってよ。」と言いながらまた臀部をスパンキングする広正。
「あーっ。」京香が喘ぐ。
広正は続けざまに臀部をスパンキングし始めた。
尚はユックリ中に指を入れていく。
「あーっ。尚の指が中にっ。」京香は思わず口走る。
スパンキングされながら中を弄られて京香は一気に登り詰める。
「イっちゃう。イっちゃう。尚っ。そこ気持ちいいっ。」
尚は自分が触られて気持ちいいと感じる所を考えながら中を弄っていた。
京香の反応を見て自分が弄ってる場所が間違ってないと確信した。
尚は左手でクリトリスを軽く触れた。
「あーっ。駄目っ。ご主人様っ。イってもいいですかっ。」
「いいぞ。」広正はスパンキングしながら言う。
「あーっ。イ、イキますっ。」と京香が絶頂を迎えた。
その様子を見て尚は弄るのをやめた。
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