この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【最恐官能】黒い暴行
第1章 黒い暴行
「ああ…下水流くん…下水流くん(オタオタオタオタ)…」
「(イラついた声で)課長!!いつになったらわたくしめの結婚相手を紹介してくださるのですか!!」
「(ヘラヘラした声で)ごめーん、マージャンに夢中になっていたから忘れた…」
「(イラついた声で)課長!!課長は未婚の従業員さんたちに社内恋愛するなと言うておいてなんなのですか!!課長は未婚の従業員さんたちをどこのどこまでグロウするつもりでいるのですか!!」
「(オタオタとした声で)下水流くん…怒らんといてーな…信金の支店長さんがマージャンにつきおうてくれたら下水流くんにすてきな女子職員さん紹介してあげると言うてはるんだぞ…」
「(ものすごくイラついた声で)そのように言うておいて、結局は支店長さんたちとカケマージャンするだけでちっとも話しがすすんでへんみたいだ!!はぐいたらしい課長と支店長やな!!」
「(ますますおたついた声で)下水流くん…すんまへん…すんまへん…支店長はん…」
「いや、かまわないよ…わたくしどももカケマージャンに夢中になっていたから、大事なことをつい忘れてしまったのだよ…」

支店長さんがヘラヘラとした声で慎一郎に言いましたので、職場の人もヘラヘラした声で慎一郎にこう言いました。

「下水流くん…ワシはわざと忘れたわけじゃないのだよ…つい忘れてしまう性格は生まれつきなんだよ…」

慎一郎は、職場の人からグロウされたと思っていたので『はぐいたらしいクソ課長やな!!期待外れだったよ…結婚したいと思っていたけど…やめるわ…あとは3人でマージャンしたら…』と言いまして、職場の人と得意先の人たちに舌打ちをして店から出て行きました。

舌打ちをしてマージャン店から出て行った慎一郎は、複数の居酒屋をはしごしまして、ぐでんぐでんになるまで酒をがぶのみをして一夜を明かしました。

この時慎一郎は、今の職場の待遇面に激しい不満を抱いていたので、いつ過激な行動を起こすのか分からない状態におちいっていました。

ぐでんぐでんになるまで酒をがぶのみした慎一郎は、朝6時過ぎに家に帰宅をしたのでありました。
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ