この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
今夜、妻が犯されます
第3章 嫉妬
それから何事もなく一週間が過ぎた。
いや、一つだけ・・
佐伯に中出しされた恵理子は幸い妊娠はしなかった。
何故わかるのかというと・・
トイレに置いてあるチャームボックスに血に染まったナプキンが捨てられていたのだ。
どうせ生理が近いのだからと思い、あの時、恵理子は中に出した佐伯に抗議しなかったに違いない。
私は恵理子の体調を見ながら、次の作戦を企てる事にしたのだった。
「ねえ、あなた。私、次の土曜日に大学の同窓会があるんてすけど、出席してもいいですか?」
恵理子がそう聞いてきた。
(同窓会・・?まさか、同窓会と言いながら、外で佐伯の奴と会うつもりなのか・・?)
「そうか、久しぶりだろうから、行きたいんだろ?いいぞ、行ってこいよ」
私は寛大なところを見せた。
「ありがとうございます。夕飯の準備はしていきますから・・」
恵理子は嬉しそうだった。
(佐伯に会うのが楽しみなのか?)
そう思うと嫉妬に胸が痛んだ。
いや、一つだけ・・
佐伯に中出しされた恵理子は幸い妊娠はしなかった。
何故わかるのかというと・・
トイレに置いてあるチャームボックスに血に染まったナプキンが捨てられていたのだ。
どうせ生理が近いのだからと思い、あの時、恵理子は中に出した佐伯に抗議しなかったに違いない。
私は恵理子の体調を見ながら、次の作戦を企てる事にしたのだった。
「ねえ、あなた。私、次の土曜日に大学の同窓会があるんてすけど、出席してもいいですか?」
恵理子がそう聞いてきた。
(同窓会・・?まさか、同窓会と言いながら、外で佐伯の奴と会うつもりなのか・・?)
「そうか、久しぶりだろうから、行きたいんだろ?いいぞ、行ってこいよ」
私は寛大なところを見せた。
「ありがとうございます。夕飯の準備はしていきますから・・」
恵理子は嬉しそうだった。
(佐伯に会うのが楽しみなのか?)
そう思うと嫉妬に胸が痛んだ。