パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 人妻緊縛倶楽部　5－

た。その感覚が今回なかったんだと思う。」


　あたしはふーんという生返事をして

いたけれど、夫の感じたことと全く同

じ事を感じていたが支店が少し違っていた。

物理的に感じる場所を責められて達す

る事はあっても何かが違った。

　男性プレイヤーに責められている時

あたしは確かに興奮し絶頂に達した。

でもその後夫に代わってペニスを挿入

された時、男性プレイヤーの責めに感

じた様なドキドキ感がなかった。

　夫は夫で、あたしが責められている

のを見て感じていた。

でも、その次には何がどうなるのか手

順が分かっていて、自分が交代するタ

イミングを待つようなそんな形で興奮

が高まらなくなっていたように思った。

それに刺激は同じ事をしていてはどん

どん感じなくなる。

快感を追い求めるならより強い刺激を求

めて際限なく内容を過激にするしかなくなるのだ。