この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻緊縛倶楽部
第3章 人妻緊縛倶楽部 6-
「ようするに今日は何をしてどうなるの
かが分かっていて、これからどうなるん
だろうと言う緊張が生まれない、とでも
言うのでしょうかねえ」
「なるほど、プレイ内容も事前にオーダ
ーしたものだし展開も分かっている。
嫌な事をされる訳でも無い。
犯人の分かっている推理小説を読んでい
るようなものか」
「そんな感じですかね」
「舞さんはどうなんだい。やっぱり同じ意見かな?」
「まあ、似たようなものです」
「シナリオのあるプレイはドキドキ感が無い。
もしその時舞さんが状況次第で相手の
男性メンバーに犯されると思ったなら、
宮園君はもっと興奮したのではないかな?」
相原専務はいきなり核心部を言い当てて来る。
「さらに言うなら、犯そうとするその相手
が性的に宮園さんよりポテンシャルが高い方が
かが分かっていて、これからどうなるん
だろうと言う緊張が生まれない、とでも
言うのでしょうかねえ」
「なるほど、プレイ内容も事前にオーダ
ーしたものだし展開も分かっている。
嫌な事をされる訳でも無い。
犯人の分かっている推理小説を読んでい
るようなものか」
「そんな感じですかね」
「舞さんはどうなんだい。やっぱり同じ意見かな?」
「まあ、似たようなものです」
「シナリオのあるプレイはドキドキ感が無い。
もしその時舞さんが状況次第で相手の
男性メンバーに犯されると思ったなら、
宮園君はもっと興奮したのではないかな?」
相原専務はいきなり核心部を言い当てて来る。
「さらに言うなら、犯そうとするその相手
が性的に宮園さんよりポテンシャルが高い方が