この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻緊縛倶楽部
第3章 人妻緊縛倶楽部 6-
 普段頭の回転は速い健人が察しが悪く、

専務の言葉の意味を聞き直していた。

「お二人とあたし達、四人でプレイをし

て見ませんかと相原は言っているのです」

 桃花さんが淡々と日常のありふれた事

の様に健人に言う。

「ええっ、いや、つまり、それは・・・」

 やっと専務の言葉の意味が分かって健

人はたじろぐ。

「いや何、パートナーを変えてセックス

しようと言う事ではないんだよ。

緊縛して女性を責めるプレイを宮園さん

がするのを私たちが手伝って、それで雰

囲気が盛り上がったなら互いのパートナ

ーを愛撫してみる程度の事さ。

セックスを前提とはしない方が良い、

今日は兎に角どれくらい興奮するか試して

見る位の気持ちで、いけるところまで進ん

で見ようと思えばいいんだ。

それで何回かプレイしてセックスまで進んで

も良いと思ったら進めばいい、

駄目ならそこから引き返せばいいんだ。
/394ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ