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第3章 人妻緊縛倶楽部　6－

うに細心の注意を払いながら、口腔内の

肉の凶器を口の奥まで咥え込む。

　下半身に侵入している二本のディルド

型のバイブの蠢きに刺激されながら、あ

たしは専務の男性自身を堪能していた。

大きすぎて舌でくるむ様な愛撫は出来な

かったけれど、口の中を抜き差しするペ

ニスの感触は口腔粘膜を刺激して快感を

燃え上がらせていた。

夢中になってペニスを吸っていたあたし

の身体は益々淫らな炎が燃え上がっていく。

「このままだとそろそろいくわよ」

　桃花さんがそう専務に告げると「じゃ

あ、交替するか」そう言ってペニスが

口腔内から引き上げられる。

　終わりなのだろうか？これで終わって

しまう？そう思ったとたん、あたしの股

間に差し込まれた二本の疑似陰茎が突然

抜き差しされ始めた。

「あうっ、ううっ！」

膣と直腸を抉るペニスの形をしたバイブは男