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人妻緊縛倶楽部
第4章 人妻緊縛倶楽部 7-
占から解放しようと考えていたのでね。

やっと思いがかなう。

あなたの中にある淫蕩な欲望に素直に身

を任せる事で新しい世界が開かれる。

私はその助けをするだけさ」

「あたしはあなたの思うようになどならないわ」

「そうかな、そう言いながらそろそろ身

体の奥が疼いてきているのじゃないかな」

 あたしは相原専務の言うとおり腰をも

じつかせていた。

先程から下半身が熱い。

血流が下半身の女性器に集まってくるよう

な感覚に襲われていた。

 相原専務が股間に手を伸ばしクリトリス

の包皮を剥きあげると、ズキンという衝撃

にも似た快感が下半身を覆う。

「あうっ!」

「敏感に反応するね。ほう、凄い濡れ方のようだ」

 さらに割れ目に指を宛がい濡れた秘唇

を開くようにしてくじっていく。
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