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人妻緊縛倶楽部
第4章 人妻緊縛倶楽部 7-
頂にあたしを追い込もうとする。

それを受け入れてあたしは三度目の絶

頂に向かって腰を振り続けた。

「ああああああああっ、いくっ!

またいくっ!またいくの、気持ち良い

よう!止まらないよう!ごめんなさい!

ごめんなさい!ごめんなさい!」

 三度目のオルガスムスを迎えてあたし

は相原にしがみつき、快楽の海に溺れ、

漂いながら幸福感の中で痙攣する自分の

身体を見つめていた。

絶頂しながらごめんなさいと口走ったの

は何に対してなのか自分でもわからなかった。

夫への裏切りに対して思わず口走ったの

かもしれないとふと思った。

身体を貫く肉の凶器がひくつきながら、

膣の奥に精液を注ぎ込んでいくのが感じられた。

「まだ身体は火照ったままだろう?」

 相原の言うとおり激しいオルガスムス

を三度も続けたにもかかわらず、身体の

熱はまだ冷めてはいなかった。
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