この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻緊縛倶楽部
第1章 人妻緊縛倶楽部 1-4

た逞しい男性が背後から男根を突き立てている
妄想が頭の中をぐるぐる廻っていた。背後に
向かって女性器を晒す姿勢でありながら、さらに
自分からペニスを迎えに行くように腰を突き出して
快感を求め、あっという間に絶頂の垣根を越えて
達してしまった。
放心したように身体の力が抜けたあたしを、
健人は手枷を外して絨毯の上に横たえた。
「かなり感じたみたいだなあ」
「うーん、すごい早かった」
「俺、まだなんだよな」
「分かってる。あたしだけ気持ち良くなって
ごめんね。ちょっとだけ待って」
「大丈夫、あ、それと今のうちに言っておく。
パーティーでビンゴやってるときに相原専務が
来週のゴルフコンペに夫婦同伴で招待したいと
言って来たんだ」
「コンペ?あたし下手だもの、駄目だよ」
「相原専務はそれが目当てだと思うよ。最近女性の
参加者がなかなか少ないらしいんだ
妄想が頭の中をぐるぐる廻っていた。背後に
向かって女性器を晒す姿勢でありながら、さらに
自分からペニスを迎えに行くように腰を突き出して
快感を求め、あっという間に絶頂の垣根を越えて
達してしまった。
放心したように身体の力が抜けたあたしを、
健人は手枷を外して絨毯の上に横たえた。
「かなり感じたみたいだなあ」
「うーん、すごい早かった」
「俺、まだなんだよな」
「分かってる。あたしだけ気持ち良くなって
ごめんね。ちょっとだけ待って」
「大丈夫、あ、それと今のうちに言っておく。
パーティーでビンゴやってるときに相原専務が
来週のゴルフコンペに夫婦同伴で招待したいと
言って来たんだ」
「コンペ?あたし下手だもの、駄目だよ」
「相原専務はそれが目当てだと思うよ。最近女性の
参加者がなかなか少ないらしいんだ

