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人妻緊縛倶楽部
第8章 人妻緊縛倶楽部 11-
 11

 あたしが解放されたのは四時間ほど経ってからだった。

それぞれが膣とアナルで最低一度は射精した。

吉原常務はアナルで二度放出して計三度、飛田部長は

フェラでも達して口腔内に精液を注ぎ込んで来た。

十数度の性交であたしは数え切れないほどのオルガスムスに達し、

身体が痙攣するほどだったのにも関わらず、

アナルに注ぎ込まれたレビトラの所為かあたしの

身体はまだ昂ぶったままだった。

ハイヤーチケットを与えられ、家路に着く車の中で

あたしの身体はまだ濡れている。

「お帰り、遅かったなあ。同窓会どうだった?」

 健人はいつもの様にあたしに言葉を掛けて来る。

あたしはまともに健人の顔を見ることが出来ない。

「うーん、いつもと変わらないのよね。ちょっとマンネリなんだよね」

「同窓会でもマンネリってあるの?」

「そりゃあ、あるわよ」

「同窓会の出席者に学生時代に憧れた人なんていなかったの?」

「えー、そんなこと今まで聞いた事なかったのに」

「なんかさ、最近妙に色っぽくなってきた様な気が

して気になって来ちゃってさ」

「やあねえ」

「それにこのところずっとご無沙汰してるからさ」

「え?」

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