この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻緊縛倶楽部
第9章 人妻緊縛倶楽部 12-
自分であたしに縄を掛けたのだ。

気付かれたらどうしようとうろたえるあたしの表情を

どこかで見ているに違いない。

「灰田と大前は左右から胸への愛撫、柿川は後ろから、

俺は前を受け持つ。さあ、プレイの開始です」

 笠井さんが手短にそれぞれの位置を指示する。

その短い会話の中に出て来る名前は全て何度も顔を合わ

せている健人の同僚だ。

顔の半分を覆うマスクを付けているとは言え、瞳や輪郭

は隠す事が出来ない。

せめて宮園舞を見た事のある人に会った場合を考えて、

普段と全く違う濃いアイメイクとカラーコンタクトで瞳

の色を変えて別人を装うつもりではいた。

髪も普段は栗色のウィッグを付けていて、金髪は人妻緊

縛倶楽部と家だけで本当に限られた人しか見てはいない。

「あうっ!」

左右の乳首にそれぞれ唇が吸いついて吸い始める。

背後から襟足に唇が押してられゆっ
/394ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ