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第1章 人妻緊縛倶楽部　1－4

ブを振ったり斜面を上り下りする動きに次第

に割れ目に入り込んで来ていた。ハーフの休憩

でトイレによってきちんと直したけれど、イン

のハーフが始まるとまた同じように喰い込ん

で来そうな気がする。

　後半のハーフが始まってすぐにその予感

は当たった。フロントティーからでも５００

ヤード近い距離を延々とボールを追って

いくが４打でも届かない。歩いていくうちに

アウトの後半と同じ様に喰い込みが始まり

あそこを意識せざるを得なくなってくる。

「このゴルフ場の名物は１２番ホールなん

ですが今日のゲストは男性はチャンピオン

ティーから打ってもらいます。奥さんには

その前に１１番のショートホール頑張って

下さい。また池越えなんですが短いですから」

　そう声を掛ける歌川さんの声がどこか

遠くで聞こえる。股間に与えられる刺激は妄想

を膨らませるには十分な快感を生み出して

くれる。ショートホールに着くまでの2ホールは