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人妻緊縛倶楽部
第1章 人妻緊縛倶楽部 1-4
をずらしていく。

ああっ、あの大きなディルドを入れられて

しまう。前のと違い今度のディルドは明ら

かに健人より一回り太い、そして長さも先

端の亀頭一つぶん長く、その亀頭の部分が

大きく傘を張り出していた。あれを入れら

れてしまったらどうなるのだろう。想像し

たとたんきゅんと女性器が収縮した。

ディルドが膣口に宛がわれる。ひんやりと

した感触は本物のペニスと違う。

むにゅと押し付けられて先端部分が入り込

もうとするが、緊張の所為かなかなか入ら

ない。愛液は既に滴るほど潤っていて周囲

に淫らな匂いを漂わせているのに、女性器

の入り口は何故か力が入って収斂しディル

ドの侵入を拒んでいる。

「舞、力を抜け」

 興奮が持続していて自分でも状況が良く

分からなかったが、あそこに力が入って入ら

ないと言う事は分かった。けれど自分ではどう
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