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遅すぎる初恋
第4章 脱童貞
肩のところにあった頭は、俺の下半身へ向かい、さっきの続きをするかのように俺のものを舐める。
上半身を起こしたしまってるせいで、おしりを上げ、穴へ指を出し入れしながら、俺のものを舐めるという光景が飛び込んできた。
舐めながら、短く喘ぐ声に興奮した俺は、紫音の頭を掴み、初めてのことをお願いした。
「紫音。もう、挿れたい」
「いいよ。十分ほぐしたから。和哉さんの初めてもらいたい」
最初だからと、俺はそのままで、俺のへモノの上へゆっくりと紫音が腰を下ろす。
全部が挿入ると、俺の肩へ顔を埋めてくる。
「和哉さんの中、気持ちいい」
首筋から、唇へキスをすると、紫音は上体を起こし、動き始めた。
微妙に角度を変えながら、動く紫音。
「あっ、んっ、きもち、いいっよ。んっ、んっ……」
何度も聞いたことある声音に似てるけど、今は俺のものできもち良さそうに顔を歪め、喘ぐ紫音に興奮した。
「あっ、あっ、あっ、ん、かず、やさんも、気持ちいい?」
自分の中で、俺のが大きくなったから、そんなこと聞かなくてもわかると思うのに。
「気持ち良い。ねえ、俺も動きたい」
そう言うと、そのままの状態で反対側へと倒れこむ。
俺の下には押し倒されたかのように見える紫音。
上半身を起こしたしまってるせいで、おしりを上げ、穴へ指を出し入れしながら、俺のものを舐めるという光景が飛び込んできた。
舐めながら、短く喘ぐ声に興奮した俺は、紫音の頭を掴み、初めてのことをお願いした。
「紫音。もう、挿れたい」
「いいよ。十分ほぐしたから。和哉さんの初めてもらいたい」
最初だからと、俺はそのままで、俺のへモノの上へゆっくりと紫音が腰を下ろす。
全部が挿入ると、俺の肩へ顔を埋めてくる。
「和哉さんの中、気持ちいい」
首筋から、唇へキスをすると、紫音は上体を起こし、動き始めた。
微妙に角度を変えながら、動く紫音。
「あっ、んっ、きもち、いいっよ。んっ、んっ……」
何度も聞いたことある声音に似てるけど、今は俺のものできもち良さそうに顔を歪め、喘ぐ紫音に興奮した。
「あっ、あっ、あっ、ん、かず、やさんも、気持ちいい?」
自分の中で、俺のが大きくなったから、そんなこと聞かなくてもわかると思うのに。
「気持ち良い。ねえ、俺も動きたい」
そう言うと、そのままの状態で反対側へと倒れこむ。
俺の下には押し倒されたかのように見える紫音。