この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
遅すぎる初恋
第4章 脱童貞
肩のところにあった頭は、俺の下半身へ向かい、さっきの続きをするかのように俺のものを舐める。
上半身を起こしたしまってるせいで、おしりを上げ、穴へ指を出し入れしながら、俺のものを舐めるという光景が飛び込んできた。
舐めながら、短く喘ぐ声に興奮した俺は、紫音の頭を掴み、初めてのことをお願いした。

「紫音。もう、挿れたい」

「いいよ。十分ほぐしたから。和哉さんの初めてもらいたい」

最初だからと、俺はそのままで、俺のへモノの上へゆっくりと紫音が腰を下ろす。

全部が挿入ると、俺の肩へ顔を埋めてくる。

「和哉さんの中、気持ちいい」

首筋から、唇へキスをすると、紫音は上体を起こし、動き始めた。
微妙に角度を変えながら、動く紫音。

「あっ、んっ、きもち、いいっよ。んっ、んっ……」

何度も聞いたことある声音に似てるけど、今は俺のものできもち良さそうに顔を歪め、喘ぐ紫音に興奮した。

「あっ、あっ、あっ、ん、かず、やさんも、気持ちいい?」

自分の中で、俺のが大きくなったから、そんなこと聞かなくてもわかると思うのに。

「気持ち良い。ねえ、俺も動きたい」

そう言うと、そのままの状態で反対側へと倒れこむ。
俺の下には押し倒されたかのように見える紫音。
/150ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ