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熟女美紗 情交の遍歴
第6章 軋むベッド 情交の館
夜も更け、話の種も尽きると、四人は寝室に向かった。
来客用にはツインの寝室一部屋とシングル用が二部屋あった。
絵里と岸川は、もちろんツインルームを選んだ。
寝室に入るとそのまま二人はベッドの上で重なった。
「まずいヮ」
岸川の耳元で絵里がつぶやいた。
「何が」
「今日、危険日なの。あなた、コンドーム持ってるの」
「いや」
「ラブホテルならともかく、ここにはないでしょう」
岸川は絵里を強く抱きしめた。
「僕、出来てもいいけど」
「いいの。責任取るってこと」
「うん」
絵里は反転して岸川の上になると、体を起こし岸川の顔をうかがう。
「それって、プロポーズなの」
「うん」
「いいのね」
「うん」
「うれしい」二人は唇を重ねた。
「シャワー浴びましょう」
来客用にはツインの寝室一部屋とシングル用が二部屋あった。
絵里と岸川は、もちろんツインルームを選んだ。
寝室に入るとそのまま二人はベッドの上で重なった。
「まずいヮ」
岸川の耳元で絵里がつぶやいた。
「何が」
「今日、危険日なの。あなた、コンドーム持ってるの」
「いや」
「ラブホテルならともかく、ここにはないでしょう」
岸川は絵里を強く抱きしめた。
「僕、出来てもいいけど」
「いいの。責任取るってこと」
「うん」
絵里は反転して岸川の上になると、体を起こし岸川の顔をうかがう。
「それって、プロポーズなの」
「うん」
「いいのね」
「うん」
「うれしい」二人は唇を重ねた。
「シャワー浴びましょう」