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御主人様のお申し付け通りに
第4章 おまえ次第
ブスとか言われてさ、じゃあ何でそんなブスの口で処理されたい訳?

コイツ、マジに頭狂ってる。

「…はむっ…」

私は深呼吸して目を閉じて、アレを口の中に入れる。

「…朝はなぁ…わりと敏感になってんだ…手なんかで粗末にされたくない…もっと丁重にやれよ、バカ…」

うるさい。

口の中で筋の辺りを、舌で上下に舐めまくってやる。

ペロッ…ペロッ…ペロッ…

そのまま口先で、くびれを吸う。

ジュルル…ジュル…

「…先っちょはぁ…神経が特に集中してる…だから、歯立てたらブッ飛ばす…」

だから、うるさいって。

唾液まみれにして、口唇を滑りやすくする。

ジュルル…ジュパッ…

奥まで…更に奥まで。

でも、そう見せかけて舌でペロッと先端に向かって、垂れてくる唾液と共に、また舐め上げる。

「…っ…いいねぇ、今の…」

先端だけをチュッ…チュッ…と吸って、クビレた場所を舌先で一回転させる。

「…んっ…あっ…あぁ…たまんねぇ…」

先端ばかりを責めていると、永田は徐々に身体をヒクつかせて、息が荒くなってきていた。

横に流れ落ちる私の髪を、かきあげ見つめる。

耳に掛けても、何度も髪が落ちる。

それでも永田は、繰り返し髪を撫でるように、優しく私の髪をかきあげていた。

「…ヤバイな…キモチイイ…」

その言葉にまた、吸いながら上下に口を動かす。

ジュパッ…ジュパッ…ジュパッ…

「…なぁ…俺の顔、見てやれよ…」

嫌だ、こんな変態顔を見られたくない。

私は口から離して、

「恥ずかしいから絶対イヤ!」

手で少しだけしごくと、

「だから、手でやんなっつたろが!」

いきなり強く言われてビックリした。

こんな事で怒るなんて、有り得ない!








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